ファクトチェックの新著が刊行されました
ファクトチェックの意義を中高生にもわかるように易しく解説した立岩陽一郎理事の新著「コロナの時代を生きるためのファクトチェック」が今月、講談社から発売されました。
ファクトチェックの意義を中高生にもわかるように易しく解説した立岩陽一郎理事の新著「コロナの時代を生きるためのファクトチェック」が今月、講談社から発売されました。
来年から使われる中学校公民科副教材にファクトチェック(情報の真偽検証)とFIJの取り組みについての記述が盛り込まれることになりました。
FIJは会員制度を変更し、ファクトチェックの担い手を増やす活動を強化します。
言説捕捉から情報共有までの一連の仕組みと、誤情報/偽情報の脅威に対処するためのシステムとプロセスを高度化するプランについて議論します。
産経新聞大阪本社社会部がFIJのメディアパートナーに加わりました。新聞社としては琉球新報、毎日新聞に続いて3社目となります。
情報があふれる中、真偽を見極めるファクトチェックの意義を伝えようと、楊井人文事務局長が日テレNEWS24の番組「the SOCIAL」(9月29日放送)に出演しました。
毎日新聞が9月23日付朝刊の秋の新紙面を紹介する社告で、ファクトチェックを本格的に導入すると発表しました。
FIJでは、ファクトチェックをより多くの人に身近なものにしてもらい、気軽に参加もらえるよう、新しいウェブアプリ「ファクトチェックナビ」(FactCheck Navi)を開発し、本日、ローンチ(一般公開)しました。
国際ファクトチェック会議(グローバルファクト7)や、FIJの国際協力プロジェクトの成果と課題について議論するため、FIJセミナーを開催します。
FIJでは認定NPO法人となったこの機会に、活動の意義を周知し、継続的支援を呼びかける「マンスリーサポーター募集キャンペーン」を開始しました。