上垣外英剛氏(奈良先端科学技術大学院大学准教授)がFIJアドバイザーに就任しました
ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)では、事業に関する助言、協力等を得るため、外部の有識者にアドバイザーを委嘱する制度を設けています。2025年6月より奈良先端科学技術大学院大学准教授の上垣外英剛氏が就任されまし…
ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)では、事業に関する助言、協力等を得るため、外部の有識者にアドバイザーを委嘱する制度を設けています。2025年6月より奈良先端科学技術大学院大学准教授の上垣外英剛氏が就任されまし…
FIJ主催「 ファクトチェックアワード2025」の授賞式を、7月10日(木)16時よりオンラインにて開催いたします。
2025年参議院議員選挙に関するファクトチェック記事と関連ニュースへのリンクをこちらのページに集約しております。FIJが運営する「ファクトチェック・ナビ」に移動します。
FIJは、2025年度通常総会を6月16日(月)13時からオンラインミーティングの形式で開催しました。 法人会員を含む正会員(社員)14名のうち12名が参加(委任状・書面表決書の事前提出を含む)し、2024年度事業・決算…
FIJが2025年参院選で実施するファクトチェック・プロジェクトの概要を発表いたします。
【日時】2025年6月17日(火) 15:00~16:00(Zoomウェビナーでの開催)
事後視聴も可能としますので、参加できない方も、視聴を希望される方はお申込みください。
FIJは、社会的関心の高い事柄に関して人々を誤解させるおそれのある情報を検証し、正確な事実を共有することに貢献した作品を顕彰する「ファクトチェックアワード2025」を開催いたします。多くの作品のご応募・ご推薦をお待ちしております。
国際ファクトチェッキング・ネットワーク(IFCN)が主催する世界のファクトチェッカーの会議「グローバルファクト11」の冒頭、IFCNは「表現の自由とファクトチェックに関するサラエボ声明」を発表しました。IFCNから認証を受けている世界80カ国の130のファクトチェック機関とニュースメディアが署名したものです。
2024年6月26日から28日に、グローバルファクト(Global Fact)11がサラエボで開かれました。世界各国から500人を超えるジャーナリストやファクトチェックの関係者が集まりました。キーノートの講演は、2021年のノーベル平和賞受賞者、フィリピンのジャーナリスト、マリア・レッサでした。
総務省の「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」(以下検討会)が、日本における偽情報・誤情報(以下偽・誤情報)対策のとりまとめ案[i]を公表しました。根拠に基づいて情報の真偽を検…