雑誌『正論』にファクトチェックをテーマにした鼎談が掲載されました


 月刊誌『正論』3月号(2月1日発売)にファクトチェックのあり方をテーマにした鼎談が掲載され、FIJの楊井人文事務局長が参加しました。
 同誌2020年12月号、2021年1月号にFIJのメディアパートナーが取り組むファクトチェックを批判する記事が複数掲載されました。
 今回の鼎談は、それに関連して同誌編集部が企画したもので、ファクトチェックの目的・役割にまつわる疑問や誤解をときほぐすとともに、ファクトチェックの課題についても議論する内容となっています。
 鼎談には、政策シンクタンク「政策工房」・「情報検証研究所」代表の原英史さん、大和大学の岩田温准教授(政治哲学・政治思想)が参加しています。
 ご関心のある方はご一読いただければ幸いです。

月刊正論2021年3月号