メディア出演・掲載実績


FIJの理事はファクトチェックに関する最新の動向などを寄稿・発表したり、取材や出演依頼等に積極的に応じたりして、ファクトチェックの意義について理解の向上に努めてきました。

主なメディアの掲載実績、メディア出演・掲載実績などは、以下のとおりです。(関連ニュースはこちら

(2022年12月28日更新)
報道機関
NEW産経新聞「メディア回顧(下)フェイク ファクトチェック進む プロパガンダ・世論捜査懸念 相次ぎ団体発足」(楊井人文理事コメント、2022年12月28日付朝刊)
◯ 産経新聞「拡散するフェイクニュース 対策遅れで危うい日本の未来」(楊井人文理事コメント、2022年10月26日、紙面版は9月30日付関西版)
◯ NHK「憲法改正の国民投票 ネット情報扱いめぐり議論 衆院憲法審査会」(2022年6月2日)
◯ 時事通信「国民投票、偽ニュース対策必要 衆院憲法審で参考人質疑」(2022年6月2日)
◯ 読売新聞「『ロシア機がキエフ上空で編隊飛行』ウソ情報、男性は「条件反射的にリツイート」(2022年3月19日掲載)
◯ 琉球新報「衆院選のファクトチェックでFIJがオンラインイベント 毎日新聞など事例報告」(2021年10月21日掲載)
◯ 朝日新聞「維新が「ファクトチェック」開始 推進する法人は問題視」(楊井人文理事コメント、2021年2月27日)
◯ 日本経済新聞「ファクトチェック実践 『検証未了の山』ぼうぜん シリーズ:データの世紀」(日経記者体験取材、2020年8月5日掲載)
◯ 東京新聞「LINEが偽情報対策を強化 事実検証のNPOと連携」(2020年5月21日掲載)
◯ 日本経済新聞「偽ニュース、AIで攻防 『作る』『見破る』技術進化」(2019年8月9日掲載)
◯ 読売新聞「ネットに流れる選挙情報、NPOが真偽検証」(2019年7月4日掲載)
◯ 琉球新報「ファクトチェック座談会」(瀬川至朗理事長、2019年5月29日掲載)

テレビ・ラジオ出演

日テレNEWS24「the SOCIAL」(楊井人文理事、2020年9月29日放送)
TOKYO FM「未来授業」(楊井人文理事、2019年9月23日〜26日)

ネットメディア

◯ J-CAST「コロナ禍&ウクライナ侵攻で「偽情報」深刻化 欧州にみるファクトチェックの協力関係」 (2022年12月10日)
◯ J-CAST「ファクトチェック団体、参院選へ取り組み強化 選挙期間中の『自粛のような雰囲気』改める必要指摘」 (2022年6月21日)
◯ @DIME「【ビジネスパーソンのためのニュースのミカタ】事実に関心を持つ習慣を身につけて正しい情報を得る術」(2022年4月27日掲載)
◯ @DIME「【ビジネスパーソンのためのニュースのミカタ】玉石混交のニュースプラットフォームの特性を知り「石」に躓かない方法」(2022年4月26日掲載)
◯ ABEMA TIMES「『専門家だからと安易に拡散しないで』ウクライナ侵攻のデマを検証… “誤情報検証サイト”運営者を取材」(楊井人文理事、2022年3月24日掲載)
◯ J-CAST「衆院選「偽ニュース」にご用心 ファクトチェック団体が検証強化へ」(2021年10月14日掲載)
◯ BuzzFeed「衆院選にまつわる真偽不明な情報の検証を 総選挙ファクトチェックが始まる」(2021年10月14日掲載)

寄稿・インタビュー
NEW季刊『くらしと協同』「ファクトチェックは公正な情報伝達に役立つか」(楊井人文理事、2022年冬号)
◯ 週刊誌『週刊金曜日』「ネット情報のファクトチェックセンターが発足」(楊井人文理事、2022年10月18日)
◯ 月刊誌「世界」「異なる事実にどう向き合うか」(瀬川至朗理事長、2022年8月号)
◯ Yahoo!ニュース個人「Global Fact9報告」(その1)(その2)(奥村信幸理事、2022年7月)
◯ 月刊誌『Voice』「人類は『フェイクニュース』に負けるのか」(瀬川至朗理事長、2021年3月号)
◯ 月刊誌『正論』「鼎談 ファクトチェックは万能にあらず」(楊井人文理事(鼎談)、2021年3月号)
◯ Yahoo!ニュース個人「COVID19で変わるファクトチェック:ふたつの国際会議から」上(奥村信幸理事、2021年1月)
◯ 『ビッグイシュー』「“言ったもの勝ち”に歯止めをかけるファクトチェック」(楊井人文理事インタビュー、2020年12月1日掲載)
◯ Yahoo!ニュース個人「安倍政権の支持者も批判者も簡単に騙される 対策としての検証法と国連が始めた『ちょっと待って運動』」(古田大輔理事、2020年8月)
◯ 新聞研究「メディアはデマとどう向き合うか — 民主主義強化のため積極的なファクトチェックを」(瀬川至朗理事長、2020年7月号)
◯ 『広報会議』「社会的責任としてのファクトチェック」(奥村信幸理事、2020年7月号)
◯ 月刊誌『Journalism』「ファクトチェック・ジャーナリズム」(上) (中) (下) (楊井人文理事、2020年3月号〜5月号)
◯ Yahoo!ニュース個人「ファクトチェックをジャーナリズムにいかに生かすか」(奥村信幸理事、2019年11月16日掲載)
◯ 『大阪日日新聞』 「SNSはデマ増幅器か? 問われる使う側のリテラシー」(金井啓子理事、2019年8月22日掲載)

書籍
NEW 「ローカル放送局のファクトチェック能力強化のために──新型コロナやワクチン関連のミスインフォメーション対策からの教訓」(共著『デジタル変革時代の放送メディア
』所収・奥村信幸理事、2022年11月)
◯ 「激変するメディア」(共著『メディアリテラシー 吟味思考(クリティカルシンキング)を育む』所収・藤村厚夫理事、2022年1月)
◯ 「コロナ時代を生きるためのファクトチェック」(立岩陽一郎理事(当時)、講談社、2020年12月)
◯ 「言論の自由の砦としてのファクトチェック」(共著『「ニュースは『真実』なのかー石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞記念講座2019』所収・楊井人文理事、2019年12月)
◯ 「ファクトチェック最前線」(立岩陽一郎理事(当時)、あけび書房、2019年6月)
◯ 「ファクトチェックとは何か」(共著、立岩陽一郎理事(当時)・楊井人文理事、岩波ブックレット、2018年4月)