イベントの開催実績


FIJがこれまでに開催してきたセミナー、シンポジウム、研究会、記者会見などのイベント(共催を含む)は、以下のとおりです。(関連ニュースはこちら

(2022年12月7日更新)
2022年

● ファクトチェックフォーラム(公開ウェビナー、12/6)
「ヨーロッパの偽情報対策プロジェクトから何を学べるか」
(登壇者)牧野洋氏

● ファクトチェックフォーラム(公開トークイベント、7/21)
「オスロ世界ファクトチェック会議のポイントは何だったか」
(登壇者)奥村信幸理事/古田大輔理事/鍛治本正人香港大学准教授

2021年

● 総選挙ファクトチェック オンラインイベント(10/24)
「政治家発言やSNS情報は事実に基づいているか?」

● ファクトチェック研究会(3/19)=早稲田大学ジャーナリズム・メディア研究所と共催
「AIで強化されるファクトチェックでCOVID-19に立ち向かう」
・スコット・ヘール氏(MEEDANリサーチ・ディレクター、オックスフォード大学インターネット研究所准教授)

2020年

● 第3回FIJセミナー(11/15)
ファクトチェック支援システムをリ・デザインする
・「支援システム「ファクトチェック・コンソール」のプログラムと今後の開発イメージ」(小宮篤史氏/乾健太郎理事・東北大学教授)
・「ファクトチェックを支援するシステムとメディアの活用事例報告」(楊井人文事務局長)

● 第2回FIJセミナー(9/12)
コロナ禍のインフォデミックに立ち向かう
・「世界ファクトチェック会議で何が議論されたか」(奥村信幸理事/古田大輔理事)
・「FIJ国際協力プロジェクトの挑戦」(籏智広太氏、BuzzFeed Japan記者/陳慧敏氏、台湾ファクトチェックセンター編集長/立岩陽一郎理事/古田大輔理事)

● 第1回FIJセミナー(1/11)
韓国メディアで広がるファクトチェック
・「韓国メディアで広がるファクトチェック 日韓協力は可能か?」(チョン・ウンリョン氏、ソウル大学ファクトチェックセンター所長)
・「韓国テレビ放送におけるファクトチェックの取り組み」(ソン・ヒョンジュン氏、全国言論労働組合首席副委員長・KBS記者)

2019年

● 第4回FIJセミナー(12/5)
<偽情報>深まる脅威〜最前線レポート
・「ディープフェイクス 高まる脅威とジャーナリズムの戦い」(平和博氏、桜美林大学教授)
・「ネット世論操作最前線とフェイクニュース」(一田和樹氏、作家)

ファクトチェック研究会(10/15)=早稲田大学ジャーナリズム・メディア研究所と共催
アジアにおける誤情報・偽情報とファクトチェック 最新の動向
・鍛治本正人氏(香港大学ジャーナリズム・メディア研究センター准教授)
・古田大輔氏(ジャーナリスト / メディアコラボ代表、FIJアドバイザー)

● 第3回FIJセミナー(9/28)
ファクトチェック実践報告 〜メディアの現場から〜
・中京テレビの報告(横尾亮太氏)
・琉球新報の報告(滝本匠氏)
・東京新聞の報告(篠ヶ瀬祐司氏)

● 記者会見(7/3)
2019年参院選における ファクトチェックの推進について
・選挙期間にファクトチェックを⾏うことの意義
・参院選ファクトチェックに参加予定のメディアパートナーについて
・FIJの参院選における取組み

● 第2回FIJセミナー(6/23)
偽情報対策に動き出す世界 活発化するファクトチェック
・基調講演「偽情報対策に動き出した台湾の政治とメディア」(野嶋剛氏、ジャーナリスト)
・第6回世界ファクトチェック会議「Global Fact 6」最新報告(楊井人文事務局長)
・ディスカッション&質疑応答(野嶋氏、立岩理事、楊井)

● 第1回FIJセミナー(3/10)
フェイクニュース現象の本質は何かー研究と実務の視点から
・FIJの活動報告と今後の活動(楊井人文事務局長)
・基調講演1「フェイクニュース現象の計算社会科学」(笹原和俊氏・名古屋大学大学院講師)
・基調講演2「実務家の視点から:本質を見据えて、今日からできることは何か」(下村健一氏・白鴎大学客員教授)

2018年

● 第4回FIJセミナー(10/27)
沖縄県知事選ファクトチェックの成果と今後の展望
・基調講演「沖縄県知事選ファクトチェックを振り返る」(楊井人文事務局長)
・ゲスト講演「琉球新報はいかにファクトチェックしたか」(滝本匠・琉球新報東京報道部)

● 第3回FIJセミナー(8/9)
世界のフェイクニュース対策最前線と日本の行方
・報告①アジア諸国で広がるファクトチェック活動(楊井人文事務局長)
・報告②アジア諸国の偽情報対策(段エディ事務局長補佐)
・報告③テクノロジーによるファクトチェック支援とプラットフォームの動向(田島将太・スマートニュース)

● 第2回FIJセミナー(7/21)
医療健康情報ファクトチェックはいかにして可能か?
・基調講演(朽木誠一郎氏、BuzzFeed Japan記者)
・リレートーク①(市川衛氏、NHK)
・リレートーク②(渡邊清高氏、帝京大学)
・リレートーク③(小島正美氏、元毎日新聞)
・リレートーク④(山﨑毅氏、FIJ理事)

● FIJ設立記念シンポジウム(4/22)
「ポスト真実」時代におけるファクトチェックの可能性
・瀬川至朗理事長あいさつ「なぜ今ファクトチェックか」
・基調講演(アーロン・シャロックマン氏)
・ネットメディアの実践(古田大輔・BuzzFeed Japan編集長)
・新聞社の実践(林尚行・朝日新聞大阪社会部次長)
・教育現場の実践(坂本旬・法政大学教授)
・テクノロジー支援と市民参加の可能性(乾健太郎理事・東北大学大学院教授 & 楊井人文理事兼事務局長)
・パネルディスカッション

● FIJ設立記念セミナー(4/21、大阪)
「ポスト真実」時代のファクトチェック実践を考える

● 第1回FIJセミナー(2/9)
ポリティファクト副編集長が語るファクトチェックの実際
・ケイティ・サンダース氏(Katie Sanders、逐次通訳)

2017年

● 第3回FIJセミナー(11/3)
総選挙ファクトチェックを総括する
・プロジェクトの概要と成果(楊井人文事務局長)
・報告①BuzzFeed Japan(古田大輔氏)
・報告②Japan In-depth(安倍宏行氏・山口一臣氏)
・報告③ニュースのタネ(立岩陽一郎理事)
・報告④GoHoo(楊井理事)
・評価委員会からの報告(山崎毅理事)

● 第2回FIJセミナー(7/22、大阪)
GlobalFact4報告会 in Osaka

● 第1回FIJセミナー(7/15)
GlobalFact4報告会
・報告「GlobalFact4で何が議論されたのか」(楊井人文事務局長)
・ディスカッション(藤村厚夫理事、立岩陽一郎理事、楊井事務局長)