6月2日に開かれた衆議院憲法審査会でFIJの楊井人文(理事兼事務局長)が参考人として出席し、日本におけるファクトチェックの現状および国民投票をみすえた偽情報対策について意見陳述を行い、質疑を受けました。
配布資料は衆議院憲法審査会のページで公表され、当日の模様は録画視聴できます。
● 第208回国会・衆議院憲法審査会 会議資料(6月2日開催第15回憲法審査会の欄に資料が掲載されています)
本件については一般メディアにも以下のとおり報道されました。
・憲法改正の国民投票 ネット情報扱いめぐり議論 衆院憲法審査会(NHK)
・国民投票、偽ニュース対策必要 衆院憲法審で参考人質疑(時事通信)
・憲法改正の国民投票、ネットの偽情報どうする? 衆院憲法審で議論<発言要旨(東京新聞)