菅官房長官「反社会的勢力の定義は定まっていない」は不正確【ニュースのタネ】


 ニュースのタネは、「桜を見る会」の招待をめぐる問題で菅義偉官房長官の「反社会勢力の定義は一義的に定まっているわけではない」との発言についてファクトチェックを行い、11月30日、「不正確」とする調査結果を発表しました。

ファクトチェック記事全文

 

 ファクトチェックの要旨は以下のとおりです。

対象言説(検証対象は太字部分)
反社会勢力についてさまざまな場面で使われることがあり、定義は一義的に定まっているわけではないと承知しております。
(菅義偉・官房長官、記者会見 2019/11/27)

 

レーティング基準の詳細
不正確

 

根拠・理由のポイント
2007年に犯罪対策閣僚会議幹事会申合せとして「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」が策定され、「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人である『反社会的勢力』」と定義されている。

 

 FIJは、メディアパートナーが発表したファクトチェック記事のうち、編集委員会がファクトチェック・ガイドラインに適合していると判断したものを当サイトで紹介しています。

 要旨はFIJ事務局が作成したものです。詳細は、記事全文をご確認いただきますようお願いいたします。