研究会「アジアにおける誤情報・偽情報とファクトチェック 最新の動向」を開催します


 10月19日、早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所主催の「ファクトチェック研究会」が開かれます(FIJ共催)。

 ファクトチェック活動が活発になりつつあるアジア各国。国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)加盟申請団体を調査する第三者審査員の一人でもある鍛治本正人・香港大学准教授に、アジアにおけるファクトチェック活動の実情と展望についてお話いただきます。また、バズフィード・ジャパン創刊編集長としてファクトチェックに積極的に取り組み、アジアファクトチェックフォーラム(10月、台北)に参加した古田大輔氏にもご報告いただきます。

 どなたも無料でご参加いただけます。下記「お申込」にてご案内のリンク先よりお申し込みください。

 

ファクトチェック研究会概要
 
【テーマ】 アジアにおける誤情報・偽情報とファクトチェック 最新の動向
 
【日 時】 2019年10月19日(土)15時00分開場、15時30分開始(18時終了)
 
【場 所】 早稲田大学 早稲田キャンパス3号館 405教室(アクセス
 
【講 師】 鍛治本正人氏(香港大学ジャーナリズム・メディア研究センター准教授
      早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所招聘研究員)
 
【ゲスト】 古田大輔氏(ジャーナリスト / メディアコラボ代表、FIJアドバイザー)
 
【参加費】 無料
 
【お申込】 こちらのサイトの申込フォームからお申込みください。
 
【主 催】 早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所
【共 催】 NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)