ファクトチェックアワード初開催へ【ファクトチェック通信】
2022年のファクトチェック記事は245本、過去最多/リトマス、世界のファクトチェック団体マップに掲載/ファクトチェック2団体が編集スタッフを募集/ファクトチェックアワード2023実施へ
2022年のファクトチェック記事は245本、過去最多/リトマス、世界のファクトチェック団体マップに掲載/ファクトチェック2団体が編集スタッフを募集/ファクトチェックアワード2023実施へ
2022年のFIJの取り組みと成果をまとめました。
NHK、偽情報対策のメディアネットワークに参加/Google/YouTubeがIFCNに1320万ドルを助成/TwitterのCommunity Notesが全世界で公開 課題の指摘も/日本テレビがファクトチェック特番を放送
国連事務次長ら国連関係者と日本のファクトチェック団体、メディア関係者との間で、日本における誤・偽情報問題についての意見交換会が行われ、FIJから3人の理事が参加しました。
EUの支援を受け偽情報対策を推進するコンソーシアムEDMOの活動について、現地取材したジャーナリスト牧野洋さんから報告をいただき、日本におけるファクトチェック強化の方向性を探ります。
国内のファクトチェック記事数は過去最多に/マスク氏買収のTwitter “Birdwatch”は“Community Notes”に/読売新聞大阪社会部が『虚実のはざま』連載を書籍化
日テレ“news zero”がファクトチェック実施 今年3件目/Googleとヤフーの支援でファクトチェック専門機関が発足/偽情報相次ぎ、大手メディアも報道 「静岡水害の映像」など/リトマスが正式版サイトをリリース クラウドファンディング目標達成
月刊誌「世界」8月号に瀬川至朗理事長の論考が掲載されました。
主な内容:「私たちは監視されている」/Z世代が熱狂的に支持/これは「パロディ」なのか/「リアリティの根源」がわかってくる/メディアリテラシーの教材か など
主な内容:ファクトチェックにおける「ナラティブ」とは/ウクライナの戦争における「ナラティブ」/侵攻前から数々の布石が/米連邦議事堂乱入事件も同じパターンが など