Twitterの誤情報対策の行方に注目集まる “Birdwatch”は名称変更【ファクトチェック通信】
国内のファクトチェック記事数は過去最多に/マスク氏買収のTwitter “Birdwatch”は“Community Notes”に/読売新聞大阪社会部が『虚実のはざま』連載を書籍化
国内のファクトチェック記事数は過去最多に/マスク氏買収のTwitter “Birdwatch”は“Community Notes”に/読売新聞大阪社会部が『虚実のはざま』連載を書籍化
日テレ“news zero”がファクトチェック実施 今年3件目/Googleとヤフーの支援でファクトチェック専門機関が発足/偽情報相次ぎ、大手メディアも報道 「静岡水害の映像」など/リトマスが正式版サイトをリリース クラウドファンディング目標達成
月刊誌「世界」8月号に瀬川至朗理事長の論考が掲載されました。
主な内容:「私たちは監視されている」/Z世代が熱狂的に支持/これは「パロディ」なのか/「リアリティの根源」がわかってくる/メディアリテラシーの教材か など
主な内容:ファクトチェックにおける「ナラティブ」とは/ウクライナの戦争における「ナラティブ」/侵攻前から数々の布石が/米連邦議事堂乱入事件も同じパターンが など
安倍晋三元首相銃撃事件を受け、昼すぎ、事件に関する情報の真偽についての注意喚起情報をTwitterアカウントで出しました。
3年ぶりに実地開催された世界ファクトチェック会議。現地に参加したFIJ理事を含む3人のトークセッションを開催します。
参院選2022特設サイトを開設して、各党党首らの公開討論会の発言全文を一般公開し、情報提供の呼びかけも始めました。
衆議院憲法審査会でFIJの楊井事務局長が参考人として出席し、日本におけるファクトチェックの現状および国民投票をみすえた偽情報対策について意見陳述を行いました。
2016年以後、日本国内で発表されたファクトチェック記事本数を調査し、近隣諸国とも比較して、現状と課題をまとめました。