世界ファクトチェック会議（Global Fact 9、IFCN主催）が3年ぶりに実地開催され、世界各国からファクトチェッカーや研究者が集結しました（ノルウェー・オスロ、6月22日〜25日）。
ＦＩＪでは、7月21日、ファクトチェックフォーラムの公開イベントとして、現地参加者によるトークセッションを行います。現地に参加した2人のFIJ理事と、ファクトチェックを学生に指導し、Global Factに過去何度も参加したことのある香港大学・鍛治本准教授が、国際会議のポイント、各国ファクトチェック関係者との交流や現地で目撃したこと（会議の最中に起きた銃撃事件も含め）を通じて考えたことを語り合います。
開催概要
【テーマ】
「オスロの世界ファクトチェック会議のポイントは何だったか
〜現地参加者によるトークセッション」
（ファクトチェックフォーラム公開イベント）
【トークセッション登壇者】
奥村 信幸（FIJ理事、武蔵大学社会学部教授）
古田 大輔（FIJ理事、メディアコラボ代表）
鍛治本 正人（香港大学准教授、Annie Lab運営）
【日時】
7月21日(木) 19:30〜20:30（zoomウェビナー方式での開催）
【参加対象】（事前申込制、参加無料）
・メディア関係者
・プラットフォーマーその他関連企業、業界関係者
・有識者
・FIJ会員、ファクトチェックアソシエイト
・FIJファクトチェック通信（メルマガ）購読者 ［メルマガのご案内］
・その他一般の方
【お申し込み】
こちらのフォームよりお申し込みください。
※終了後、Twitterスペースでの交流イベントも予定しています。
