「食の安全と安心フォーラム『いまなぜファクトチェックなのか~食のリスクにかかわる誤情報に立ち向かうために~』」が2月20日、開催されることになりました。FIJが後援し、3名の理事が講演を行います。
NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)の主催で、食品安全にかかわるリスクコミュニケーションとファクトチェックのあり方についてディスカッションします。
参加方法はオンラインのみ(Zoom配信)となります。
(予定されていた会場参加は中止となりました。)
詳しい内容とお申し込みはこちらをご覧ください。
(食の安全と安心フォーラム第22回)
いまなぜファクトチェックなのか ~食のリスクにかかわる誤情報に立ち向かうために~
【開催日】 2022年2月20日(日)14:00~17:00 (開場:13:40)
【開催場所】 オンライン開催(Zoom会議)
*東大農学部会場がコロナ対応で使用不可のため、Zoomのみの開催です。
*Zoomによるライブ配信+参加登録者/SFSS会員には後日アーカイブ動画を配信
【主催】 NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS)
【後援】 ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)
【対象】 一般市民(市民団体)、食品関連行政、食品事業者、メディア関係者、アカデミアなど
【定員】 オンライン:150名
【参加費】 一般:3,000円 *メディア(取材の場合)は参加費無料
【申込期限】 2月17日(木)
【申込方法】 食の安全と安心を科学する会のサイトから
【プログラム】
開会あいさつ『ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)のご紹介』
瀬川 至朗(FIJ理事長、早稲田大学政治経済学術院教授)
『ファクトチェックとは何か~FIJファクトチェック・ガイドラインの解説~』
楊井 人文(弁護士 / FIJ理事 兼 事務局長)
『ファクトチェッカーの心得~InFactのファクトチェックの事例から~』
立岩 陽一郎 (InFact 編集長)
『情報汚染対策のための包括的な協力体制に向けて』
古田 大輔(ジャーナリスト / メディアコラボ代表、FIJ理事)
『なぜテクノロジーでファクトチェック支援に取り組むのか』
藤村 厚夫(スマートニュース株式会社フェロー、FIJ副理事長)
パネルディスカッション
楊井・立岩・古田・藤村、進行:山崎 毅(SFSS理事長、FIJ理事)