国連事務次長らとの意見交換会に参加しました
国連事務次長ら国連関係者と日本のファクトチェック団体、メディア関係者との間で、日本における誤・偽情報問題についての意見交換会が行われ、FIJから3人の理事が参加しました。
国連事務次長ら国連関係者と日本のファクトチェック団体、メディア関係者との間で、日本における誤・偽情報問題についての意見交換会が行われ、FIJから3人の理事が参加しました。
主な内容:「私たちは監視されている」/Z世代が熱狂的に支持/これは「パロディ」なのか/「リアリティの根源」がわかってくる/メディアリテラシーの教材か など
主な内容:ファクトチェックにおける「ナラティブ」とは/ウクライナの戦争における「ナラティブ」/侵攻前から数々の布石が/米連邦議事堂乱入事件も同じパターンが など
3年ぶりに実地開催された世界ファクトチェック会議。現地に参加したFIJ理事を含む3人のトークセッションを開催します。
主な内容:ワクチン接種をめぐる新たな課題/ファクトチェックが議論の材料にならない/ファクトチェックは「冷たい」のか/まずは「厳しい実態」を知ることから/「切り口」を変え、倫理的価値観を刺激/これからのファクトチェックに向けて 等
主な内容:国境を突破するミスインフォメーション/政府も拡大に加担?/「共通の言語」は大きなリスク要因/日本は「ミスインフォメーション・ガラパゴス」?
主な内容:世界のファクトチェッカーにメンタルの危機/ファクトチェッカーの協調と連携/ジャーナリズムの伝統的な価値観が問われる
早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所は3月19日、ファクトチェック研究会「AIで強化されるファクトチェックでCOVID-19に立ち向かう」を開催します(FIJ共催)。
国際ファクトチェック会議(グローバルファクト7)や、FIJの国際協力プロジェクトの成果と課題について議論するため、FIJセミナーを開催します。
主な項目:「ファクトチェック綱領」の生まれ/「しなければならない」「してはいけない」/「シグナトリー」とは/資金源・内容などのチェック/審査人の重要性/日本のメディアもファクトチェッカーを