FIJは、メディアパートナーのファクトチェック活動を支援するため、真偽不明な言説・情報(疑義言説)を収集し、ClaimMonitor(クレイムモニター)というデータベースシステムを構築し、運用しています。
ClaimMonitorは、ファクトチェック活動に活用いただくことを目的として、メディアパートナー・正会員・法人会員に限定公開しておりますが、このたびメディアリテラシー教育、調査研究なども含め、一般の方にも閲覧いただけるよう、「ClaimMonitor会員」サービス(月額500円)を開始いたしました。
ClaimMonitorに収録されているのは、主に、誤りの疑いのある真偽不明な言説・情報(疑義言説)で、ファクトチェックの結果が出ていないものです。FIJのスタッフが日々モニタリングをして収集した疑義言説がClaimMonitorに掲載され、新着情報をメッセージアプリ「Slack」で受け取ることもできます(活用事例はこちら。詳細はこちら)。
ご利用を希望される方は、こちらのページからお申し込み手続きをお願いいたします。本件についてのお問い合わせはこちらまで。
【追記・注】2022年3月よりClaimMonitor会員の新規申込受付を終了しました。