新型コロナウイルスをめぐる情報の真偽を見極めるための術として、ファクトチェックの意義を中高生にもわかるように易しく解説した立岩陽一郎理事の新著「コロナの時代を生きるためのファクトチェック」が今月、講談社から発売されました。
新型コロナ関連のファクトチェックをどのように行ったのか、立岩理事が運営するインファクトなどで取り扱った事例を数多く収録しており、講談社の情報サイトでその内容の一部が公開されています。
ぜひ手にとっていただき、ファクトチェックへの理解を深めていただければ幸いです。
◉ 出版社書籍紹介:コロナの時代を生きるためのファクトチェック(講談社)
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