FIJは2月初めに新型コロナウイルスをめぐるファクトチェック特設サイトを開設しました。現在「インフォデミック」と言われるように、真偽不明情報や不正確な情報が大量に世界中に広がっていることが確認されています。FIJとしても情報収集やメディアパートナーの支援、海外団体との国際協力の取り組みを強化しています。こうした取り組みへの注目度、期待度の高まりを受け、東京五輪もみすえて、ファクトチェック協働プロジェクトの継続・拡充に向けた準備も進めています。そこで、本プロジェクトを支援していただける企業・団体等の協賛パートナーを募集することにしました。
本プロジェクトでは、特設サイトを継続的に運用するだけでなく、国内外のメディアパートナーとの連携強化、発信強化を進めていきます(詳細は、資金調達状況を踏まえ、改めて発表します)。ぜひご支援をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
▼プロジェクト協賛パートナー
一定金額以上の協賛金を拠出いただきました企業等は、企業名もしくはロゴを「新型コロナウイルス・ファクトチェック特設サイト」に掲出させていただきます。こちらからお申込みをお願いいたします。
▼法人会員として賛助/活動参加
会員になっていただいた企業様には、役職員の皆様にFIJの会員特典を提供させていただきます。プロジェクトへの活動参加も可能となります。FIJサイトにも掲出させていただきます。こちらからお申込みをお願いいたします。
▼寄付
市民の皆様からのご寄付をプロジェクトに活かします。単発寄付/継続寄付のほか、ブランド品買取サービスによる寄付もご利用いただけます。こちらのページからご検討いただけましたら幸いです。
▼会員(サポーター)として賛助/活動参加
会員になっていただいた個人様には、FIJの会員特典を提供させていただきます。プロジェクトへの活動参加も可能となります。こちらからお申込みをお願いいたします。
メディア掲載情報
・新型コロナ「検証情報」まとめ読み ファクトチェック団体がサイト開設(J-CAST 2020/2/8)
・コロナウイルスで深刻な情報汚染、世界で情報検証の輪が広がっている「日本でもさらなる取り組みを」(Yahoo!ニュース個人・古田大輔 2020/2/12)
・ウイルスを「正しく怖がる」2020年2月13日情報の真偽を自ら見極める(大阪日日新聞・金井啓子理事コラム 2020/2/13)
・誤情報の氾濫『インフォデミック』専門家が“真偽判定”の動きも…情報をどう集める…<リンク切れ>(MBS 2020/2/13)