日本のファクトチェック活動は活性化したか
2016年以後、日本国内で発表されたファクトチェック記事本数を調査し、近隣諸国とも比較して、現状と課題をまとめました。
2016年以後、日本国内で発表されたファクトチェック記事本数を調査し、近隣諸国とも比較して、現状と課題をまとめました。
FIJは、これまでの諸制度を見直し「ファクトチェックフォーラム」への再編成を進めることになりました。
2021年総選挙ファクトチェックプロジェクトとして特集ページをオープンしました。
昨年8月31日公開したファクトチェック・ナビを全面的にリニューアルしました。
MyGoPenと海外パートナーになりました。FIJの海外パートナーとなる台湾のファクトチェック団体としては2つ目です。
一般の方も疑義言説データベースの閲覧利用できるようClaimMonitor会員を募集を始めました。
月刊誌「Voice」3月号に瀬川至朗理事長(早稲田大学政治経済学術院教授)の論考『人類は「フェイクニュース」に負けるのか』が掲載されました。
月刊誌『正論』3月号にファクトチェックのあり方をテーマにした鼎談が掲載され、FIJの楊井人文事務局長が参加しました。
ファクトチェックの意義を中高生にもわかるように易しく解説した立岩陽一郎理事の新著「コロナの時代を生きるためのファクトチェック」が今月、講談社から発売されました。
来年から使われる中学校公民科副教材にファクトチェック(情報の真偽検証)とFIJの取り組みについての記述が盛り込まれることになりました。