チェック済み情報まとめ(国内編)


特設サイトのトップへ(4月8日20時20分最終更新)
ここでは、新型コロナウイルスに関連して主に国内で広がっている疑義言説・真偽不明情報のうち、国内のメディア等によりファクトチェックが行われたものや、取材に基づいて情報の信ぴょう性が低いことを報じた記事を紹介します( このページの見方 )。
いずれも、 検証の内容は記事掲載時点のものです。また100%正しいとも限りません。  最新情報にもご注意ください。

ウイルスの特徴、予防、治療法

(検証記事の新着順)

WHOが布マスクについて「いかなる状況においても勧めない」と助言
ー4月2日、朝日新聞

インファクトによる検証結果 ミスリード

WHOが「布マスクはどんな状況でも勧めない」と案内している文書は、医療施設や在宅で患者を管理する医療従事者に対するもの。その点に触れず、一般人にも勧めないとの見解であるかのように誤解を与える。改訂版では「いかなる種類のマスクも・・・適切な使用と廃棄が不可欠」との記述が追加された。
ファクトチェック記事 布マスク WHOが「いかなる状況でも勧めない」は医療従事者向け 一般人の使用否定せず(INFACT 2020.4.8)

 

新型コロナウイルスに罹患した患者の多くの肺が繊維化。生存率は肺癌より低い
ー3月12日ごろ、ツイッターで拡散

インファクトによる検証結果 誤り

根拠として示された台湾のテレビ番組では、実は「必ず特異性肺の線維化になるわけではない」と指摘しており、「生存率が低い」についても、あくまで合併症がある場合と説明していた。
ファクトチェック記事 台湾の報道を「患者の多くの肺が線維化」と誤訳した情報が拡散(INFACT 2020.4.8)

 

キッチン用のエタノールのコロナウイルス消毒効果は科学的に証明されていない
ーNHK NEWS WEBの「新型コロナウイルスに関するQ&A」

SFSSによる検証結果 不正確

直接的科学エビデンスとなる文献情報は確認できていないが、ある市販のキッチン用エタノール製剤のコロナウイルスに対する消毒効果に関しては科学的評価データは存在している。
ファクトチェック記事 キッチン用エタノールのコロナウイルス消毒効果:科学的に証明されていない⇒「不正確」(食の安全と安心を科学する会 2020.3.13)

 

ウイルスが水道水に混入して健康に悪影響が出る
ーネット上で拡散

NHKによる取材情報

(宮崎県)延岡市によると「ウイルスに対しては塩素による消毒の効果が高いとされている。浄水場で塩素による消毒を徹底している」
☑️ 水道水に混入はデマ 注意を(NHK NEWS WEB 宮崎 2020.3.10)

 

花こう岩などの石 ウイルスの分解に即効性がある
ーフリマサイトで出品

NHKによる取材情報

産業技術総合研究所地質標本館の森田澄人館長「花こう岩は、地下深くマグマが固まってできた岩石で、建材や墓石などによく使われる石です。地域によっては、庭先や近くの川原にたくさん落ちているごく普通の石です。病気への効能などは確認されておらず、科学的根拠は全くありません」
☑️ 花こう岩などの石 専門家「コロナウイルスに効果なし」 (NHK NEWS WEB 2020.3.5)

 

鼻水と痰が出る場合は新型コロナウイルスではない
ーツイッターで拡散

日刊ゲンダイによる取材情報

厚労省HPによれば、国内13例目の20代女性は鼻水が続くため医療機関を受診して発覚
☑️ 新型コロナ感染予防めぐりデマ拡散「ネットの噂」の真偽は(日刊ゲンダイ 2020.3.3)

追記情報(FIJ)

・新型コロナウイルスに関連した肺炎の患者の発生について(13例目)(厚生労働省)(2020.3.4)

 

新型コロナウイルスの再感染は致死的 / 2回目に感染したときは死んでしまう
ー多摩境内科クリニック・福富充院長の動画、YouTubeなどを通じて拡散

バズフィードによる取材情報

感染症が専門の神戸大学の岩田健太郎教授によると「(調べた限りでは)『2回感染した』という事例は、1度も確認されていない」「再感染が確認されていないということは、それが心不全を起こすということも当然確認されていない」
「動画の中で『血清型が少し違うウイルスがやってくる』という発言がありましたが、まだそんなものは確認されていません」【2月28日時点の情報】

☑️ 「新型コロナウイルスの再感染は致死的」医師の動画を専門家が批判「信用しないで」(BuzzFeed Japan 2020.3.1)

 

新型コロナウイルスの感染予防にアオサが効果的
ー中部大学プレスリリースからSNSを通じて拡散

J-CASTによる取材情報

中部大学の発表は、26日までに公式サイトから削除。同大広報部は「意図した内容と違う捉え方をされて、皆様に広がっている」「新型コロナ(に効果があると)の裏付けは取れておらず、これでは嘘になってしまうので取り下げさせていただきました」と削除理由を説明している。
☑️ 海老蔵「熱い風呂」・中部大「アオサ」情報を識者否定 新型コロナめぐり怪情報(J-CAST 2020.2.26)

関連記事

☑️ 「アオサが新型コロナに効果?」中部大の発表「研究者倫理に反する」と専門家は批判(BuzzFeed Japan 2020.2.28)

 

新型コロナにビタミンDが効く
ーツイッターで拡散

バズフィードによる取材情報

国立健康・栄養研究所によれば「現時点ではそのような効果は確認されていません。手洗いなど、正しい予防を心掛けましょう」とTwitter上で注意喚起している。【2月26日時点の情報】
☑️ 「新型コロナにビタミンDが効く」 拡大解釈に国立健康・栄養研究所が警鐘(BuzzFeed Japan 2020.2.26)

 

コロナウイルスは熱に弱く、26~27度のお湯を飲むと殺菌効果がある
ーSNSで複数投稿

ハフポストによる取材情報

(医療ガバナンス研究所の上昌広理事長によると)摂氏26度や27度でウイルスが死滅するのならば、人間の体温は36度付近なので体内に入った時点で死滅することになる。根拠のない話。
☑️ 新型コロナウイルス『お湯を飲んで予防』のデマ拡散。専門家は「常識的に考えてありえない」(ハフポスト 2020.2.25)

西日本新聞による取材情報

聖マリア病院の本田順一副院長(感染制御学)によると「26~27度で死滅するなんてことはあり得ない。お湯に関しても根拠のないデマ」
近畿大の吉田耕一郎教授(感染症学)によると「人間の体温より低い温度で殺菌できるなんて、常識的に考えてあり得ない。出元の分からない情報を安易に信じるのは危険だ」

☑️ チェーンメールも…新型コロナのデマ拡散「お湯で予防」 病院も困惑(西日本新聞 2020.2.25)

バズフィードによる検証結果 誤り

川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長によれば「ウイルスは一般に熱には弱いので、煮沸などで十分ウイルスを不活化できることはあります。26-27度では活性は低下しますが、失活はしません」
ファクトチェック記事 「新型コロナはお湯で予防」デマはなぜ、広がったのか? チェーンメールで広がる”善意”(BuzzFeed Japan 2020.2.27)

関連記事

✅ 台湾ファクトチェックセンターによる検証結果
✅ Newtral(スペイン)による検証結果
✅ TEMPO(インドネシア)による検証結果

 

エアロゾル感染を確認。要するに空気感染。
ーまとめサイトからSNSに拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

報道ではエアロゾル感染について『可能性』が言及されているだけで、現時点では確認はされていない。(感染症の専門家、岩田健太郎医師によると)咳やくしゃみなどによって感染が広がる「飛沫感染」よりは感染の範囲が広がるとはいえ、恒常的に感染の広がりが認められるものではなく「空気感染」とは別物。
ファクトチェック記事 新型コロナ「エアロゾル感染を確認。要するに空気感染」は誤り。ネットで不安と誤解が拡散(BuzzFeed Japan 2020.2.10)

 

ウイルスはアルコールでは消毒できないというのが通説。
ーツイッターで拡散

J-CASTによる取材情報

ウイルスの種類によってはアルコール消毒の効果に差があるのは事実だが、厚労省はアルコール消毒は効果がないという情報は誤りで、アルコール消毒を呼びかけている。WHO特設サイトも「アルコール消毒剤か石けんと水」で手を頻繁に洗うよう勧めている。
☑️ 新型コロナ予防に「『アルコール消毒は効果がない』は誤った情報」 厚労省が注意呼びかけ(J-CAST 2020.2.6)

 

新型コロナウイルスに「HIV(エイズウイルス)」のタンパク質が挿入されていることをインド工科大学の科学者たちが発見。
ー2月1日、まとめサイトからSNSに拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

免疫学やウイルス学を専門とする峰宗太郎医師によると「HIVのあるタンパク質のごく一部の配列に似てはいるが、似ている部分は非常に短く、偶然に生じた配列である可能性がある」「類似が指摘されている配列は、とても短いアミノ酸配列であり、多くの生物から同じような配列は見つかる」
ファクトチェック記事 新型コロナウイルスは「飛沫感染するエイズウイルス」は誤り。専門家「多くの生物から同じような配列は見つかる」(BuzzFeed Japan 2020.2.5)

 

ウイルスの予防に紅茶や緑茶がお勧め
ーツイッターで拡散

ヨミドクター(読売新聞)による取材情報

お茶に含まれるポリフェノール成分の一種に、抗ウイルス作用があるとする説に基づくものとみられるが、ポリフェノールに詳しい開発邦宏・大阪大連携研究員は「そうした研究はあるが、実際に人で予防効果を示した報告はない」と指摘。
☑️ 新型肺炎予防、デマSNS拡散…「紅茶・唐辛子に効果」など医学的根拠なし(ヨミドクター 2020.1.31)

 

30分に1回の軽いコップ1杯の給水で胃に流れて胃酸で死滅するようなので、予防にはお勧めです。
ーツイッターで拡散

NHKによる取材情報

海外で感染症対策などにもあたっている日本赤十字社和歌山医療センターの古宮伸洋医師の話「医学的な根拠がないというのは言えます。ウイルスが胃酸に弱いのは確かですが、のどだけではく、目や鼻の粘膜からも体に入って感染します。この方法についてヒトでの効果を科学的に立証したデータはありません」
☑️ NEWS UP その情報、信じますか? 広がる新型肺炎(NHK NEWS WEB 2020.1.28)

感染者の状況

(検証記事の新着順)

福井でも10数人、感染者いらっしゃるらしいです / (県内の病院)に感染者を隔離している
ーツイッターで拡散

福井新聞による取材情報

県保健予防課によると、県内では2日までに感染の有無を調べる遺伝子検査を42人が受け、3日時点で全員が陰性【3月3日時点の情報】
☑️ 「新型コロナ感染ない福井でデマ横行「噂に惑わされないで」県が呼び掛け(福井新聞 2020.3.4)

追記情報(FIJ)

・福井県では3月18日現在、感染者1名が確認されています。(福井県健康福祉部保健予防課

 

新型肺炎感染者、国内で400人超す
ー2月16日、時事通信

インファクトによる検証結果 ミスリード

国内での感染者が400人であるかのような印象を与えるが、実際は外国籍クルーズ船内感染355人や、中国・武漢などからの渡航者、帰国者らが含まれた数字であり、国内での感染が判明したのは30数名である(2月16日現在)。見出しや記事には内訳が記されておらず、誤解を与える可能性がある。【2月16日時点の情報】
ファクトチェック記事  「感染者 国内で400人超す」報道はミスリード(INFACT 2020.2.17)

 

(旭川市内で)飲食店で感染者が出た / 病院に入院しているらしい
ー(1月下旬ころから)ツイッターなどで拡散

北海道新聞による取材情報

市保健所はいずれの情報も否定【2月14日時点の情報】
☑️ 「飲食店で」「病院に」…新型肺炎デマ 旭川でも拡散(北海道新聞 2020.2.14)

 

(新宿歌舞伎町の)大久保病院で / 成田のイオンで(感染者が出た)
ー(1月下旬ころから)ツイッターなどで拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

「成田のイオン」についてはイオンモール担当者が「デマ」と否定。千葉県もそうした情報は入っていないと否定。「大久保病院」についても同院が事実無根と否定し、疑い例の患者の診察も受けていないという。東京都も「2月以降、都として感染者が出たという発表はしていません」と語った。【2月7日時点の情報】
ファクトチェック記事 「歌舞伎町の病院で…」「成田のイオンで…」相次ぐコロナ感染のうわさは事実無根(BuzzFeed Japan 2020.2.7)

 

青森県内の宿泊施設で中国・武漢からの観光客十数人が発熱し医療機関に運ばれた
ー1月31日ごろネット上で拡散

東奥日報による取材情報

(名指しをされた宿泊施設の)両施設関係者は「そのような事実はない」と明確に否定した。【1月31日時点の情報】
☑️ 青森県で十数人発症?ネットでうわさ広がる(WEB東奥 2020.1.31)
☑️ 【フカボリ】「病院に十数人搬送」デマ拡散(WEB東奥 2020.2.7)

 

(沖縄)県内のフォスターの海兵隊さんでコロナウイルスが出た
ーフェイスブックで拡散

沖縄タイムスによる取材情報

在沖海兵隊は沖縄タイムスの取材に「現在、沖縄の海兵隊員にはコロナウイルスの疑いのある症例はない」と否定。県地域保健課の担当者も「基地内で発生したとの情報はない」【2月6日時点の情報】
☑️ 「基地で感染」 新型肺炎、SNSで拡散 沖縄の海兵隊が否定(沖縄タイムス 2020.2.6)

 

徳島コロナ上陸しました / 犯人は中国人夫婦だそうで / ばらまかれてます
ー2月4日ごろ、フェイスブックで拡散(削除済)

徳島新聞による取材情報

県感染症・疾病対策室によると、感染疑い例を含め県内で感染者は確認されていない。【2月5日時点の情報】
☑️ 「徳島コロナ上陸しました」 新型肺炎、徳島市の医師が誤情報拡散(徳島新聞 2020.2.6)

追記情報(FIJ)

・徳島県では、2月25日現在、感染者が1名(無症状)確認されています。(徳島県庁)(2020.2.28)

 

(1月)29日武漢から帰ってきた飛行機から日本人2人 検査拒否して帰ったやつがいたらしい その2人はなんと高知県の議会議員のやつら ほんで高知の病院で検査したら2人ともコロナウイルスだったらしい
ー2月4日ごろ、ツイッターで拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

高知県内でコロナウイルスの感染は確認されておらず、検査自体も実施されていない【2月5日時点の情報】
ファクトチェック記事 武漢から帰国した議員が検査拒否→コロナウイルスに感染」は誤り。「殺しに行こう」の書き込みも(BuzzFeed Japan 2020.2.5)

追記情報(FIJ)

・高知県では2月29日、感染者が確認されています。(高知県庁

 

御殿場でコロナウイルスが出た
ーツイッターなどで拡散

静岡新聞による取材情報

御殿場市は4日までに、新型コロナウイルスについて「市内での感染者の報告はありません」とするコメントを市ホームページで公表した。市は保健所を通じ、搬送された人が新型コロナウイルスの感染者ではないと確認した。【2月4日時点の情報】
☑️ 新型肺炎「御殿場に感染者?」デマ拡散 市、ホームページで否定(静岡新聞 2020.2.5)

 

沖縄で感染者。コロナウイルスが那覇で出た。
ー(1月下旬ごろ)SNSで複数投稿

沖縄タイムスによる取材情報

沖縄県地域保健課の担当者「現時点で県内の感染は確認されていない。公的機関からの発表を確認してほしい」【2月1日時点の情報】
☑️ 「沖縄で感染者」新型肺炎でデマ流れる 県に問い合わせも(沖縄タイムス 2020.2.1)

追記情報(FIJ)

・沖縄県では、2月28日現在、感染者3名が確認されています。(沖縄県庁)(2020.2.29)

 

滋賀県の八幡病院で新型コロナウイルスの感染者が出た
ー1月31日ごろ拡散

毎日新聞による取材情報

市立総合医療センターの担当者は「肺炎を疑う症状の患者が発生した場合、県保健所に報告する手順になっているが、今のところそのような事実はない」、滋賀八幡病院の担当者も「SNSが発端かは分からないが、問い合わせが来ている。当病院には該当する患者はいない」と説明。【1月31日時点の情報】
☑️ SNSに「滋賀の病院で新型肺炎感染」のデマ 県が否定「過剰に心配しないで」(毎日新聞 2020.1.31)

 

致死率15%、感染率83%で人類史上最凶
ー1月26日ごろ拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

「死亡率15%」は感染者全体の死亡率ではない。「感染率83%」はある家族での親族間の感染率に関するデータをもとにしている。【1月28日時点の情報】
ファクトチェック記事 「新型コロナウイルスは人類史上最凶、致死率15%」は誤り。ネットで拡散、実際は…(BuzzFeed Japan 2020.1.28)

 

中国人観光客が関西空港から病院に搬送され、検査前に逃げた。
ー1月24日ごろ拡散

当局の対応、その他政治的な言説

(検証記事の新着順)

緊急事態宣言が発令されたら3週間外出禁止
ーツイッターで、4月6日ごろ拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

日本では、罰則付きの移動制限や都市の封鎖といった強硬なロックダウン措置をとることは、現行法下では不可能。安倍晋三首相も「日本では海外のような都市の封鎖をおこなうことはいたしません」と明言している
ファクトチェック記事 「緊急事態宣言が発令されたら3週間外出禁止」は誤り。実際は…?(BuzzFeed Japan 2020.4.8)

 

(安倍首相の地元である)山口県の企業が布マスク製造を受注 地元企業への利権
ーツイッターで、4月1日ごろ拡散

毎日新聞による検証結果

実際には山口県が県内の幼稚園などに通う子どもたちに配布するために発注したもの。県防災危機管理課は「発注したマスクはすべて県内で配布する。政府の施策とは関係ない」
ファクトチェック記事 マスクは首相の地元・山口県の企業が受注? 「全世帯配布」で駆け巡ったツイート(毎日新聞 2020.4.2)

 

感染していたかどうか分からない肺炎死亡者がいるのなら、実際の死者数は公表値より多いのではないか
ーTwitterから拡散

毎日新聞による取材情報

厚労省結核感染症課の担当者は「誤嚥性肺炎なども含め、すべての肺炎患者の方の遺体をPCR検査しているわけではありません」と説明する。そのうえで「ただし、原因不明の肺炎で亡くなった方の中で、生前に新型コロナウイルス感染症の病状があった遺体などについては、医師が感染症法に基づき、地域の保健所を経由して都道府県知事に届け出る義務があります。公表している死者数と実際の死者数が乖離しているという状況はあり得ません」と否定した。
☑️ 「死者数もっと多い」は本当か 死因不明の遺体「コロナだったら…」葬儀業界困惑(毎日新聞 2020.3.31)

 

政府が4月1日に緊急事態宣言を出し、2日にロックダウンを行う
ーLINEなどで拡散

NHKによる取材情報

記者団が「インターネット上では、『政府が来月1日に緊急事態宣言を出し、2日にロックダウン=都市封鎖を行う』という情報が拡散されているが事実か」と質問したのに対し、菅官房長官は(3月30日午後の記者会見で)「そうした事実はない。明確に否定する」と述べました。
☑️ 官房長官 ネット上の“都市封鎖”情報「そうした事実ない」(NHK NEWS WEB 2020.3.30)

関連記事

☑️ 「4月1日ロックダウン」「テレビ関係者の情報」LINEで出回る”うわさ”に注意。その見分け方は?(BuzzFeed Japan 2020.3.30)
☑️ ロックダウンとは 実際どうなの?(NHK 政治マガジン 2020.4.1)

 

東京ロックダウン決定 / 首都封鎖宣言
ーTwitterから拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

「強制的な移動制限」について、西村康稔担当相が感染症法を適用することで可能になるとの見解を示しているが、この対象は「エボラ出血熱」などの一類感染症のみで、新型コロナウイルス感染症は、現時点では含まれない。いずれにせよ、現段階では、東京を含む国内の都市でロックダウンは実施されていない。【3月26日時点の情報】【下記に追記情報あり】
ファクトチェック記事 「東京ロックダウン決定」「首都封鎖宣言」危機感あおる誤情報に注意(BuzzFeed Japan 2020.3.26)

関連記事

☑️ 東京は本当に「ロックダウン」されるのか? 安倍首相「強制的、罰則を伴うものではない」(BuzzFeed Japan 2020.3.27)

追記情報(FIJ)

・新型コロナウイル感染症も対象とする感染症法の政令改正が行われ、3月27日、施行された。(2020.3.29)

 

東京五輪延期が決まった途端に東京の検査数が急増 / 五輪延期決定で検査を抑制する必要がなくなった
ーTwitterから拡散

毎日新聞による検証結果

国内のPCR検査の実施件数は、2月18日~3月25日に計4万6869件(1日当たりの平均は1260件程度)。延期決定前後に匹敵する規模の日も多く、「延期が決定した後に検査が増えた」とは言えない。
ファクトチェック記事 新型コロナ「五輪延期後に検査急増」は本当か 「感染隠蔽」説を検証すると…(毎日新聞 2020.3.28)

バズフィードによる検証結果 誤り

東京都で新型コロナ感染症を担当する福祉保健局の担当者は「東京都が公開している都内の最新感染動向を確認していただくとわかるように、検査人数や検査件数が大幅に変動したという事実はありません」。厚労省結核感染症課の感染症情報管理室の担当者は「オリンピックの延期が決まったことと関連性はなく、集計の問題です」と説明。
ファクトチェック記事 「五輪延期決定で検査を抑制する必要がなくなった」は誤り。検査人数が変動した事実はなし(BuzzFeed Japan 2020.3.31)

 

NHKの中国語版が『日本新型コロナウイルス』と呼称している
ーTwitterから拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

(NHKによれば)「日本新型コロナウイルスという呼称を意味するものではありません。このニュースは中国語を母語とする人を主な対象としたもので、誤解を受ける恐れはないと考えています」
ファクトチェック記事 NHK中国語版が「日本新型コロナウイルス」と報じた→誤り。国会議員らが指摘したが…(BuzzFeed Japan 2020.3.12)

 

新型コロナ、中国が「日本肺炎」と広めようとしている
ーツイッター、ネット番組で拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

(中国大使館によれば)その文章の意味は「日本でのコロナウイルス感染状況が変化している」、「日本新型コロナウイルス肺炎」という意味ではまったくない
ファクトチェック記事 新型コロナ、中国が「日本肺炎」と広めようとしている→誤り。ネット番組で誤訳が拡散か(BuzzFeed Japan 2020.3.4)

関連記事

☑️ “中国が新型コロナ感染症を『日本肺炎』と呼んだ”はデマ。初歩的な読み間違い、大使館も注意喚起(ハフポ 2020.3.4)

 

厚労省がマスク不足に対応し、日の丸を冠したマスクを生産
ー2月23日ごろ、ツイッターで拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

厚労省経済課の担当者は3月2日、「厚労省と経産省から、マスク製造メーカーにマスクを増産してください、とお願いはしています。しかし、その際に『どのメーカーに』『どのタイプのマスク』などの指定はしておりません」と回答。マスクのメーカーも憶測を否定する見解をHPに掲載。
ファクトチェック記事 拡散した「政府が日の丸マスクを生産」との誤情報 メーカー“法的措置“検討も視野(BuzzFeed Japan 2020.3.2)

 

スイスの製薬会社ロシュ社が開発した遺伝子検査キットを日本政府は頑なに導入しない
ー医師の発言を報じたニュース記事(2月21日)が拡散

インファクトによる検証結果 誤り

当初はロシュ社の検査キットは使えなかったが、2月中旬の段階では既にロシェの検査キットは使えるようになっている。
ファクトチェック記事  [新型肺炎FactCheck] 「スイス製検査キットを日本政府は頑なに導入しない」は誤り(INFACT 2020.3.1)

 

日本の検査では”陰性”だったのにアメリカの検査では13人中11人から陽性反応出るなんて、日本政府の権威はますます失墜
ー2月21日ごろ、Twitterで拡散

インファクトによる検証結果 誤り

アメリカの検査でも陽性反応が出た乗客11人のうち少なくとも9人は日本の検査でも陽性とされていた。日本の検査で陰性だった乗客2人はアメリカの検査でも陰性だった。
ファクトチェック記事  [新型肺炎FactCheck] クルーズ船 「日本の検査で陰性だったのに米国で11人陽性反応」は誤り(INFACT 2020.2.29)

 

日本 陰性の場合8万円自己負担 陽性の場合は国負担
ー2月17日ごろ、ツイッターで拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

新型コロナウイルスの任意検査は実施されていない。検査を受けるのは「渡航歴や患者との接触歴などから、都道府県が必要と判断した場合」。厚生労働省結核感染症課の担当者によると、この場合の検査費用は陰性・陽性に関わらず公費負担となり、無料だ。

ファクトチェック記事 「新型コロナの検査費用、陰性なら8万円自己負担」は誤り。現状では「無料」です(BuzzFeed Japan 2020.2.19)

J-CASTによる取材情報

厚労省結核感染症課の担当者は21日、J-CASTニュースの取材に「新型コロナウイルスの検査は現時点で行政検査となっており、費用も行政負担になるので全て公費でまかなわれます。『自己負担8万円』というのは明らかに間違いです」と説明した。
☑️ 「新型コロナ検査は自己負担8万円」、なぜ誤情報は拡散されたのか(J-CAST 2020.2.21)

 

新型コロナで「戦々恐々とする中」玉城デニー知事が踊った
ー2月8日ごろツイッター(動画つき)で拡散(削除済)

バズフィードによる検証結果 誤り

玉城知事が瑞慶覧市長とカチャーシーを踊ったのは事実だが、それは1月25日のことで、クルーズ船が那覇に停泊した2月1日よりも前だ
ファクトチェック記事 新型コロナで「戦々恐々とする中」玉城デニー知事が踊った、は誤り(BuzzFeed Japan 2020.2.12)

 

(新型肺炎の)高リスク国の第2位が日本となったのは、安倍政権が入国規制をしない為。
ー1月29日、ツイッターで拡散

インファクトによる検証結果 誤り

新型肺炎のリスクに関する論文の中のランキングで日本が2位になったのは事実だが、これは2018年の春節期間に中国から各国へ渡航した人数のデータを元にしていて、2019年末に発生した新型肺炎に政権がどう対応したかとは関係がない。
ファクトチェック記事 感染リスク2位が日本になったのは「入国規制しないため」は誤り(INFACT 2020.2.5)

 

(日本の判断で)邦人感染者のチャーター便搭乗を拒否
ー元大阪市長の投稿、1月25日ごろ拡散

インファクトによる検証結果 誤り

1月30日、日本人2名がチャータ便に乗れなかったことは事実だが、日本側が搭乗拒否したのではなく、中国・武漢の空港での検疫所で感染の疑いが判明し、中国側が出国を認めなかったことにより搭乗できなかったもの。
ファクトチェック記事 「(日本の判断で)邦人感染者のチャーター便搭乗を拒否」は誤り(INFACT 2020.2.2)

 

(日本、大分市から武漢市に大量のマスクを送ることが決まったが)中国が何かしてくれた記憶はない
ー1月29日ごろ拡散

インファクトによる検証結果 誤り

中国は過去、東日本大震災などの大規模災害で人的支援のほか、義援金や支援物資を贈ったことがある。
ファクトチェック記事 日本が物資支援するも「中国が何かしてくれたことはない」は誤り(INFACT 2020.1.31)

 

(民主党政権が)健康保険が外国人に悪用される原因を作った
ー1月25日ごろ拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

2011年1月に導入された「医療滞在ビザ」による治療は、国民健康保険制度の対象外で、全額自己負担。
ファクトチェック記事 民主党政権が「健康保険が外国人に悪用される原因を作った」は誤り。新型コロナウイルスめぐり拡散(BuzzFeed Japan 2020.1.30)

 

その他様々な言説・うわさ

東京都立墨東病院が救急医療を止めた / 機能停止した
ー3月29日ごろ、著名人のツイッター投稿から拡散

バズフィードによる取材情報

墨東病院の担当者によると、3月29日、一時的に三次救急とERの受け入れを中断した。その理由は「新型コロナウイルスの患者受け入れ体制を整えるため」。
☑️ 拡散した都立墨東病院が「機能停止」という誤った情報。発端は専門家による発信(BuzzFeed Japan 2020.4.1)

 

新型コロナウイルスの感染者のうち3割が外国人
ーツイッターで拡散

ハフポストによる取材情報

3月31日正午時点の数字では症状が認められた「患者」は1494例(空港での検疫とチャーター便帰国者含む)と発表され、その下には「日本国籍の者1099名(これ以外に国籍確認中の者がいる)」と付記されている。厚労省の担当者によると、国には毎日、自治体からPCR検査の実施件数や陽性と確認された人のデータが上がってくるが、国籍別の集計は行っていない。
☑️ 新型コロナの感染者「3割が外国人」は事実誤認。厚労省「国籍は集計していない」(ハフポスト 2020.4.1)

バズフィードによる検証結果  誤り

厚生労働省結核感染症課に問い合わせたところ、担当者は「陽性者の外国籍が3分の1、半数といった事実はありません」と述べた。「日本国籍者のもの」としている数値はあくまで「はっきりと確認できた」ものに限っており、「国籍を確認中の方が大半で、必ずしも外国籍というわけではありません」と指摘。
ファクトチェック記事 国内の新型コロナ感染者「3分の1が外国籍」は誤り。グラフが拡散、厚労省の見解は(BuzzFeed Japan 2020.4.2)

 

新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが不足する
ーSNSで拡散 

中京テレビによる検証結果 誤り

紙製品メーカーの業界団体・日本家庭紙工業会によると、国内で流通するトイレットペーパー生産の中国依存度は約2.3%で、今のところ新型コロナウイルスによる影響はないとの回答。【2月26日時点の情報】
ファクトチェック記事  「新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが不足」は誤り 薬局では行列・品薄など混乱も(中京テレビ 2020.2.27)

西日本新聞による取材情報

トイレットペーパーやティッシュペーパーのメーカーでつくる日本家庭紙工業会(東京)事務局は「中国の影響で品薄というのは全くのデマ」と断言。
☑️ ”マスク材料”の噂で…トイレットペーパー品切れ相次ぐ 「全くのデマ」(西日本新聞 2020.2.27)

バズフィードによる検証結果  誤り

日本家庭紙工業会から生産能力が落ちているという噂を全面的に否定する声明「トイレットペーパー、ティシューペーパーについては殆どが国内工場で生産されており、新型コロナウイルスによる影響を受けず、現在も通常通りの生産・供給を行っております」
ファクトチェック記事 「トイレットペーパーの生産が滞る」は誤り SNS上で拡散…根拠のない噂で品薄が現実に(BuzzFeed Japan 2020.2.28)

関連記事

☑️ トイレットペーパー買い占め相次ぐ 新型肺炎の影響巡りデマ 熊本で(毎日新聞 2020.2.28)
☑️ 「トイレットペーパー 在庫は十分」買いだめの動きに工業会 (NHK 2020.2.28)

 

新型コロナウイルス発生から武漢市の封鎖までの間に、同市民が「移動した痕跡を元にマップ化」としたとする画像
ー2月12日ごろ、ツイッターで拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

画像はあくまで移動ルートの可能性を示し、「世界中の旅客機の航路を示したイメージ画像」で「移動した痕跡を元にマップ化」とするのは誤り。投稿者は「単にグローバルな航空ネットワークを示すイラスト画像」と説明した。
ファクトチェック記事 中国・武漢市民による市封鎖までの「移動した痕跡を元にマップ化」は誤り 新型コロナめぐり拡散(BuzzFeed Japan 2020.2.15)

 

死体を燃やした時に発生する二酸化硫黄(亜硫酸ガス)の濃度が武漢周辺で大量に検出された
ー2月9日ごろツイッターで拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

濃度のソースとされているのは「Windy.com」というサイトのデータだが、これはリアルタイムの情報ではなく、あくまで「予測」だ。仮に遺体が燃やされていたとしても、「Windy.com」では、二酸化硫黄のリアルタイムの濃度を確認することはできない。
ファクトチェック記事 「武漢で死体を焼やすと発生するガスが大量検出」は誤り。新型コロナめぐり世界で拡散(BuzzFeed Japan 2020.2.15)

インファクトによる検証結果 誤り

根拠として提示されたのは気象予測サイトの予測値で、日々の排出量の変動が反映されるものではない。1万4000体の遺体を燃やしてもそれほど高濃度のSO2は排出されないという複数の専門家の指摘が出ているし、武漢付近で予測された高いSO2濃度は、発電や工業活動によって十分に説明可能である。
ファクトチェック記事 「遺体を燃やすと出る二酸化硫黄 武漢で大量検出」は誤り(INFACT 2020.2.17)

関連記事

☑️ ファクトチェック 「中国・武漢で亜硫酸ガスが大量発生 1万4000人の遺体を焼却」という情報は本当か(毎日新聞 2020.2.18、有料)

 

新型コロナウイルスで「北京封鎖」
ー2月9日ごろ、ツイッターで拡散

バズフィードによる検証結果 ミスリード

部分的規制の情報はあるが、「北京が封鎖されたという事実はない」(外務省中国・モンゴル第一課の担当者)、「北京が封鎖されたという情報は入ってきていない」(駐日中国大使館の広報担当者)と回答。【2月12日時点の情報】
ファクトチェック記事 新型コロナウイルスで「北京封鎖」はミスリード。日本のメディアが報じない事実として拡散(BuzzFeed Japan 2020.2.12)

 

台湾人、中国人によるマスク買い占めを防ぐために台湾国旗を印刷
ーツイッターで2月1日ごろ拡散

バズフィードによる検証結果 誤り

このマスクのメーカーサイトのアーカイブを確認したところ、2019年7月22日にはすでに「限定品」としてラインナップに掲載。新型コロナウイルスの感染拡大との関係はない。
ファクトチェック記事 「台湾人、中国人のマスク買い占めを防ぐため国旗を印刷」は誤り。新型コロナめぐり、まとめサイトが拡散(BuzzFeed Japan 2020.2.3)

 

英紙デイリーメールは武漢国立生物安全実験室から漏れたウイルスが今回のパンデミックの原因だと報じた
ー1月25日ごろ拡散

インファクトによる検証結果 不正確

デイリーメール紙の記事には、過去に起きた北京の研究所でのSARSウイルス流出事例を伝えながら「原因かもしれない」と匂わせているものの、そのように断言している記述はない。
ファクトチェック記事 「武漢国立生物安全実験室から漏れたウイルスが原因と英紙報道」は不正確(INFACT 2020.1.31)

 

東京オリンピックが中止される
ー1月29日ごろ「BUZZAP」を発信源として拡散

共同通信による取材情報

(2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会)「中止は検討していない」と完全否定した。【1月30日時点の情報】
☑️ 新型肺炎で五輪中止のデマ拡散 五輪組織委が完全否定(共同通信 2020.1.30)

ハフポストによる取材情報

(元の記事が参照した)DPA通信は東京オリンピックが中止される可能性については一切報じていない。実際に報じられたのは、飽くまでIOCがWHOと連絡を取り合って新型コロナウイルスへの対策を検討しているところまでだ。【1月30日時点の情報】
☑️ 「東京オリンピック中止」という情報が拡散。組織委員会は「事実ではない」と回答(ハフポスト 2020.1.30)

関連記事

☑️ 「新型肺炎でオリンピック中止」デマ拡散 組織委が否定(朝日新聞 2020.1.30)
☑️ ファクトチェック 新型肺炎で「東京五輪中止」の情報、なぜ拡散? 組織委は「検討していない」(毎日新聞 2020.1.30)

 

約4600人の中国人観光客が博多に入港(画像)
ー1月29日ごろ拡散

バズフィードによる検証結果 ミスリード

福岡市港湾局の担当者によれば、拡散した画像のの船が入港したのは1月25日。中国政府は1月27日に団体の海外旅行を禁止しており、1月29日に中国人客を乗せた大型船が入港した事実はない。
ファクトチェック記事 「約4600人の中国人観光客が博多に入港」1月29日のツイートはミスリード。拡散したのは以前の画像(BuzzFeed Japan 2020.1.30)

 

中国で日本の健康保険に“悪乗り”する方法が拡散… 新型肺炎で中国人が押し寄せる危険性
ー1月25日ごろ拡散

バズフィードによる検証結果 不正確

観光や医療ツーリズムで主に利用される在留資格では、国民健康保険を利用することはできず、医療費は全額自己負担になる。厚労省・国民健康保険課の担当者は「記事の内容は法律と正確に合致してはいない」と語った。
ファクトチェック記事 新型コロナウイルス「中国人が日本の健康保険を“悪乗り”するために押し寄せる」は不正確。まとめサイトが拡散(BuzzFeed Japan 2020.1.29)

 

(中国の武漢で)人民解放軍が出動したという噂が出たそうだけど、やはり本当だった
ー1月23日ごろ拡散

NHKによる取材情報

列車内で迷彩服姿に身を包んだ男性たちが盾を持って並んでいる動画は武警(武装警察)のもの。出どころを調べると、デマだと指摘する書き込みがあった。
☑️ NEWS UP その情報、信じますか? 広がる新型肺炎(NHK NEWS WEB 2020.1.28)

 

武漢の市場ではコアラが食用として売られていた
ー1月22日ごろ拡散

サイゾーによる取材情報

「コアラ肉報道」の根拠となったのは、ネット上で拡散されていた店の商品の価格表に「活樹熊」があった。これは、中国華南地区の食肉用語で、中国で昔から食用にされているタケネズミを指す言葉。
☑️ 【新型肺炎】コアラ食は真っ赤なウソ! 中国人への偏見あおるフェイクニュースにご用心(サイゾー 2020.1.28)

 

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